ガソリン給油でANAマイルが貯まるクレジットカード

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まずはANAマイルがお得に貯まるガソリンスタンドを知る

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ガソリンスタンドでANAマイルを貯めるイメージ画像

ANAマイルが貯まるANAカードの紹介の前に、まずは、ANAマイルがお得に貯まるガソリンスタンドを知っておきましょう。

ANAカード会員特典の一つに、『ANAカードマイルプラス加盟店』があり、その加盟店で買い物の際にANAカードで支払うと、クレジットカード会社のポイントとは別に、さらに「100円または200円(税込み)ごとに1マイル」が貯まるサービスがあるのです。(ANAカードマイルプラス加盟店制度について詳しくは後述します)

『ANAカードマイルプラス加盟店』のガソリンスタンドとして、
JXTGエネルギーのENEOS・エッソ・モービル・ゼネラル
そして、出光石油があります。

JXTGエネルギーのENEOS・エッソ・モービル・ゼネラルでは、「100円(税込)ごとに=1マイル」貯まります。
給油代金に限らず、カー用品、カーメンテナンス、洗車代金などもANAマイル付与対象です。

出光石油では、「200円(税込)ごとに=1マイル」貯まります。
給油代金に限らず、カー用品、カーメンテナンス、洗車代金などもANAマイル付与対象です。
※現在、昭和シェルと統合し、出光昭和シェルとなっていますが、今のところ、昭和シェルはANAマイル付与対象外となっています。

このように、JXTGエネルギーのENEOS・エッソ・モービル・ゼネラルで利用する方がよりお得にANAマイルが貯まるのがお分かりになると思います。

ですので、ANAカードを作ったら、ガソリン給油などでガソリンスタンド利用するときは、ENEOS・エッソ・モービル・ゼネラルを利用して、ANAカードで支払いをする、ということを心がけてください。

ガソリンスタンドを利用するのはガソリンや軽油の給油時だけではなく、洗車やオイル交換、タイヤ交換、ワイパーの購入などもあると思いますので、カーメンテナンス時などにもANAマイルを貯める機会として利用されるとよいと思います。

ちなみに、コスモ石油や三菱石油、ノンブランドのガソリンスタンドも、お支払いにANAカードを利用できますし、クレジットカード会社のポイントは貯まります。ただし、『ANAカードマイルプラス加盟店』ならプラスして貯まるANAマイルが貯まらないということです。

ですので、近くに、ENEOS・エッソ・モービル・ゼネラルが見つからなかったときは、出光石油を、出光石油もなかったら、コスモ石油などを、という優先順位をつけてガソリンスタンドを利用されるのがよいと思います。

以上のことを踏まえまして
では、次に、ANAカードの種類についてご紹介していきたい思います。

いろいろあるANAカード どれを選ぼうかということも考えながら

ANAカードは発行に関しては自社で行っておらず、クレジットカード会社に任せています。
ブランドごとに発行会社は以下のようになっています。

  • ANA JCBカード → JCB
  • ANA VISAカード・ANAマスターカード → 三井住友カード
  • ANA アメリカン・エキスプレスカード → アメリカンエキスプレス
  • ANA ダイナースカード → ダイナースカード

アメリカンエキスプレスは最低でも年会費7000円(税別)
ダイナースカードにいたっては最低でも年会費2万7千円(税別)です。

ですので、最初に手にするANAカードとしては、
ANA JCBカード、ANA VISAカード・ANAマスターカードの一般カードが良いのではないかと思います。

これら一般カードは、年会費が初年度無料、2年目から2000円(税別)となっているので、年会費コストの負担が少なくて所有しやすいと思います。

ANAカードを使い続けているうちに、
もっと積極的にANAマイルを貯めたい、
空港ラウンジサービスを利用したい、
コンシェルジュサービスを利用したい、
国内・海外旅行傷害保険の保険料を充実させたい、
などの要望や希望が生じたら、年会費が高くグレードの高いANAカードへ乗り換えていけばよいかと思います。

ANA JCBカード、ANA VISAカード・ANAマスターカードにもグレードの高いカードもありますし、アメリカンエキスプレス、ダイナースカードも、もっとグレードの高いカードがあります。

グレード別のカード名称と年会費は以下となります。

【ANA JCBカード】
一般カード 年会費2000円(税別)
ワイドカード 年会費7250円(税別)
ワイドゴールドカード 年会費1万4000円(税別)
プレミアム 年会費7万円(税別)
ZERO(29歳以下限定カード) 5年間年会費無料
学生用カード 在学中年会費無料
To Me CARD PASMO(一般カード+PASMO機能搭載)  年会費2000円(税別)

【ANA VISAカード・ANAマスターカード】
一般カード 年会費2000円(税別)
ワイドカード 年会費7250円(税別)
ワイドゴールドカード 年会費1万4000円(税別)
プラチナプレミアム 年会費8万円(税別)
学生用カード 在学中年会費無料
ANA VISA Suicaカード(一般カード+Suica機能) 年会費2000円(税別)
TOKYU POINT ClubQ PASMO(一般カード+PASMO機能)  年会費2000円(税別)
ANA VISA nimoca カード(一般カード+nimoca機能)  年会費2000円(税別)

【ANA アメリカン・エキスプレスカード】
一般カード 年会費7000円(税別)
ゴールドカード 年会費3万1000円(税別)
プレミアムカード 年会費15万円(税別)

【ANA ダイナースカード】
スタンダード 年会費2万7000円(税別)
プレミアムカード 年会費15万5千円(税別)

以上、ブランド別に年会費をご紹介いたしましたが、
年会費が高くなると比例して付帯するサービス内容が充実したものになりますし、
ボーナスマイルやマイル還元率が高くなるなどよりマイルが効率的に貯まるシステムとなっています。

もっとも、学生の方がANAカードを作るのでしたら学生用カードを入門カードとして持てばいいと思いますし、
社会人の方が、手始めとしてのANAカードとしては、一般カードを持てばいいと思います。
29歳以下の社会人の方でしたらANA JCBカード ZEROを併せて考えればいいです。
ただし、ZEROは年会費無料ですが入会・継続マイルが提供されませんので、一般カードとどちらが良いか比較検討されるといいです。

PASMOを利用される方、Suicaを利用される方は、
PASMO機能搭載のANAカード、Suica機能搭載のANAカードも併せて検討されるといいです。

どのANAカードをお選びになっても、
『ANAカードマイルプラス加盟店』のENEOS・エッソ・モービル・ゼネラル、そして、出光石油でお得にANAマイルが貯まることに変わりありませんので。


それと、ANAカードの入門的なカードとして、年会費無料の「楽天ANAマイレージクラブカード」も検討されて良いかもしれません。
楽天カードとANAカードの提携カードで、ANAマイレージクラブ機能(ANAマイルの口座番号的なもの)がついています。
簡単に言えば、楽天カード+ANAマイレージクラブ機能、といったクレジットカードです。
ANAカードではないので、『ANAカードマイルプラス加盟店』では、楽天ポイントしか貯まりません。ANAマイルは貯まらないのです

ただし、ENEOS・エッソ・モービル・ゼネラルは『楽天カード街の加盟店』となっていて、「100円(税込)ごとに=2ポイント」貯まります。楽天スーパーポイントは簡単にANAマイルに移行できます。

「楽天ANAマイレージクラブカード」公式ページ→

ここからは、
ANA JCBカード 一般カード
ANA VISAカード・ANAマスターカード 一般カード
楽天ANAマイレージクラブカード
の順番で簡単にまとめてご紹介していきたいと思いますので、
ANAマイルを貯めるためのクレジットカード選びのご参考になさってみてください。

ちなみに、ANA JCBカードとANA VISAカード・ANAマスターカードの一般カード・ワイドカードにおいて、
大きな違いといえば、
10マイルコースの選んだ場合の移行手数料です。

【移行手数料】
ANA JCBカードは1年5000円(税別)
ANA VISAカード・ANAマスターカードは1年6000円(税別)

1000円の違いはけっこう大きいです。
ということで、ANA JCBカードをお選びになる方が多いです。
しかし、海外でクレジットカードを利用する場合、JCB加盟店が地域によって少ないこともあり、海外での使い勝手という点においては、JCBはVISA・マスターカードより劣る、という点も併せて考える必要もあります。
海外旅行はあまりしない、という方は、ANA JCBカードをお選びで良いかと思います。

↓ANA JCBカード 一般カード

↓ANA VISAカード・ANAマスターカード 一般カード

↓楽天ANAマイレージクラブカード



ANA JCBカードのご紹介

ANA JCBカードの画像

年会費は初年度無料、2年目から2000円(税別)
家族カード会員は、1000円(税別)。ただし、本会員の方が無料の場合は家族会員の方も無料に。

お申込み頂ける方は、18歳以上(学生不可)でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。
大学生などの学生の方は、学生用をお申し込みください。

海外旅行傷害保険は最高1000万円。自動付帯です。
国内航空傷害保険は最高1000万円。
ショッピングガード保険は年間最高100万円。ただし海外での買い物のみ対象。

入会・継続ボーナス 1,000マイル
搭乗ボーナスマイル 10%

ガソリン給油などを含み、普段の買い物や公共料金などのクレジットでのお支払い分には、JCBのOkiDokiポイントが「1000円ごとに1ポイント(5円相当)」が貯まります。
追加カード発行またはモバイルで使えるQUICPay(クイックペイ)利用分、アップルペイ登録によるQUICPay(クイックペイ)利用分も、クレジットカード利用分として合算されて引き落とされるので、ポイントも同じく「1000円ごとに1ポイント(5円相当)」が貯まります。
ちなみに、ENEOSは、QUICPay(アップルペイ含む)でのお支払いもできます。
OkiDokiポイントからANAマイルの移行は、
5マイルコースの場合「Oki Dokiポイント1ポイント=5マイル」、
10マイルコースの場合「Oki Dokiポイント1ポイント=10マイル」

ANAマイル移行手数料は、
5マイルコース…無料
10マイルコース…5,000円(年間)税別

単純計算をすると、年間5000ポイント以上を移行される方は、5000円の移行手数料を支払っても、よりお得にANAマイルへ移行できる、ということになります。


ANA VISAカード・ANAマスターカードのご紹介

ANA VISAカード・ANAマスターカードの画像

 

年会費は初年度無料、2年目から2000円(税別)
家族カード会員は、1000円(税別)。ただし、本会員の方が無料の場合は家族会員の方も無料に。

 

お申込み頂ける方は、満18歳以上の方(高校生・大学生は除く)。未成年の方は親権者の同意が必要です。
大学生などの学生の方は、学生用をお申し込みください。

 

海外旅行傷害保険は最高1000万円。自動付帯です。
国内航空傷害保険は最高1000万円。
ショッピングガード保険は年間最高100万円。ただし海外での利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)の利用のみ対象

 

入会・継続ボーナス 1,000マイル
搭乗ボーナスマイル 10%

 

ガソリン給油などを含み、普段の買い物や公共料金などのクレジットでのお支払い分には、三井住友カードのワールドプレゼントポイントが「1000円ごとに1ポイント(5円相当)」が貯まります。
搭載されているiD(アイディ)またはモバイルで使えるiD(アイディ)利用分、アップルペイ登録によるiD利用分も、クレジットカード利用分として合算されて引き落とされるので、ポイントも同じく「1000円ごとに1ポイント(5円相当)」が貯まります。
ちなみに、ENEOSは、iD(アップルペイ含む)でのお支払いもできます。

ワールドプレゼントポイントからANAマイルの移行は、
5マイルコースの場合「ワールドプレゼントポイント1ポイント=5マイル」、
10マイルコースの場合「ワールドプレゼントポイント1ポイント=10マイル」

 

ANAマイル移行手数料は、
5マイルコース…無料
10マイルコース…6,000円(年間)税別

 

単純計算をすると、年間6000ポイント以上を移行される方は、6000円の移行手数料を支払っても、よりお得にANAマイルへ移行できる、ということになります。

 

より詳しい情報と
ANA VISAカード・ANAマスターカードをグレード別に比較検討したい方は

 

楽天ANAマイレージクラブカードのご紹介

楽天ANAマイレージクラブカードの画像

 

年会費は初年度無料、2年目以降は年1回の利用で500円(税別)が無料になります。
家族カード会員は、ずうっと年会費無料です。

 

お申込み頂ける方は、18歳以上の方(但し、高校生は除く)となっています。
したがって、大学生などの学生の方も、お申込みいただけます。

 

海外旅行傷害保険は最高2000万円。利用付帯です。
利用付帯とは海外旅行に関する代金を支払えば適用されるということです。
海外旅行商品そのものでなくてもOKです。例えば、空港までの交通機関の代金をクレジットカードで支払っても適用となります。

 

ANAカードには付いている、
入会・継続ボーナス 1,000マイル
搭乗ボーナスマイル 10%
はありません。
つまりボーナスマイルは無しということです。

 

クレジットカード利用で貯まるのを、任意で、ANAマイルか、楽天スーパーポイントかを選べます
また、いつでも、どちらを貯めるかは変更できます。

 

ガソリン給油などを含み、普段の買い物や公共料金などのクレジットでのお支払い分には、
ANAマイルだと「200円ごとに1ポイント」
楽天スーパーポイントだと「100円ごとに1ポイント」

 

楽天スーパーポイントが貯まるコースを選んでも、貯まった楽天スーパーポイントは、「2ポイント=1ANAマイル」で交換できます

 

また、楽天市場やポイント加盟店での利用ポイントや特典ポイントは、コースに関わらず「楽天スーパーポイント」が貯まります。
もちろん、これらの楽天スーパーポイントも、「2ポイント=1ANAマイル」で交換できます。

 

楽天ANAマイレージクラブカードには、電子マネー「楽天Edy」機能が搭載されていて、楽天Edy利用で、「200円ごとに1ポイント」が貯まります。
また、楽天ANAマイレージクラブカードから「楽天Edy」へチャージすると、「200円ごとに1マイルまたは1ポイント」が貯まります。

 

楽天ANAマイレージクラブカードには、楽天ポイントカード機能も付いているので、楽天ポイントカード加盟店で提示することで、「100円または200円ごとに1ポイント」が貯まります。

 

いずれの利用によって貯まった楽天スーパーポイントでも、「2ポイント=1ANAマイル」ANAマイルへ交換できます。
この交換の際には、移行手数料は発生しません

 

より詳しい情報は
楽天ANAマイレージクラブカード公式ページへどうぞ→

【補足】

 

楽天ANAマイレージクラブカードと、
ANA JCBカードの一般カードや
ANA VISAカード・ANAマスターカードの一般カードの
移行手数料がかからない5マイルコースと比べると

 

1000円で1ポイント、その1ポイントが5マイルとなるので、
200円で1マイルが貯まる計算です。

 

楽天ANAマイレージクラブカードは、
200円で1マイル、
または、100円で1ポイントが貯まる楽天スーパーポイント2ポイントが1マイルになるので、
いずれにしろ200円で1マイルが貯まる計算になります。

 

したがって、楽天ANAマイレージクラブカードも
ANA JCBカードの一般カードなどと同じく
200円で1マイルが貯まるという点では変わりありません。

 

ですので、本格的にANAマイルを貯めるかはわからないけれど、
ちょっと貯めてみようかな、という方には、
年会費がほぼ無料であるし、
ANAマイルを使わない場合は楽天スーパーポイントへ交換して使えばいいということもあり
気軽にANAマイルを貯めるためのクレジットカードとして
楽天ANAマイレージクラブカードはオススメかなと思います。

 

尚、既に、楽天カードをお持ちの方は、
楽天ANAマイレージクラブカードとの2枚持ちはできませんので
楽天ANAマイレージクラブカードを持ちたい場合は切り替えとなります。

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ANAカードは、JCBとVISA(三井住友カード)が各々発行していますので、どちらかお好きなブランドを選んでETCカードを作るといいです。
どちらでも、ANAマイルは貯まりますし、ANAカードマイルプラス店としてエネオスと出光GSがありますので、ガソリン給油でもお得にANAマイルを貯めることができます。