「オリコカード・ザ・ポイント」は全ガソリンスタンドで1.0%のポイントが貯まる

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「オリコカード・ザ・ポイント」は全ガソリンスタンドでポイント還元率1.0%!

オリコカード・ザ・ポイントとガソリンスタンドのイメージ画像

オリコカードが発行する年会費無料の「オリコカード・ザ・ポイント」は、基本的にどこでクレジット利用した分に対しても還元率1.0%でオリコポイントが貯まります。
ということは、ガソリンスタンドで給油時に「オリコカード・ザ・ポイント」で支払っても、1.0%のポイントが貯まるということです。

エネオスでも、出光でも、コスモ石油でも、シェルでも、エッソ・モービル・ゼネラルでも、あるいは独立系のガソリンスタンドでも、ノンブランドのガソリンスタンドでも、クレジットカードで支払えるガソリンスタンドなら、「オリコカード・ザ・ポイント」で支払えば、1.0%のポイント貯まるのです。

ポイント還元率1.0%とは、クレジット利用「100円毎に1ポイント(1円相当)」が貯まるということです。
このポイント還元率1.0%は、高還元率という位置づけになります。
(一般的なクレカのポイント還元率は0.5%です)

しかも、「オリコカード・ザ・ポイント」月間の利用合計額に対して1.0%なのです。

同じくポイント還元率1.0%で、ポイント高還元率カードの定番カードと言われている楽天カードやYahoo! JAPANカードは、買い物ごとにポイント付与となっていて、100円以下の部分はその都度切り捨てせれます。こまめにクレジット利用する方は、この切り捨てられる金額がけっこうな金額になります。

しかし、「オリコカード・ザ・ポイント」は1ケ月間のクレジット利用額の合計に対してポイントが貯まるので、切り捨てられる端数が少なくなるのです。
このように、実は、「オリコカード・ザ・ポイント」は、楽天カードやYahoo! JAPANカードに劣らず、年会費無料のポイント高還元率カードなのです。

新規入会後6ヶ月間はポイント2%還元

入会後6ヶ月間はポイント2倍のイメージ画像

「オリコカード・ザ・ポイント」は、新規入会後の6ケ月間は、特別加算ポイント1.0%分追加で付与されます。
したがって、「100円毎に2ポイント(2円相当)」貯まることになります。

ということは、入会後の6ヶ月間は、ガソリンスタンドで利用した分にも「100円毎に2ポイント(2円相当)」貯まるということです。
注意)ちなみに、特別加算ポイントの上限は5,000ポイントとなっていますので、利用額50万円分までは特別加算ポイントが付くということになります。
6ケ月を待たずに、クレジット利用額50万円に達したら、その時点で、特別加算ポイントは終了となりますので、ご注意ください。

「オリコカード・ザ・ポイント」はiDとQUICPayをダブル搭載!

「オリコカード・ザ・ポイント」には、あらかじめ、後払い電子マネーの「iD」と「QUICPay」の両方が搭載されています。

つまり、2つの規格の後払い電子マネーを「オリコカード・ザ・ポイント」では使えるということになります。

「iD」利用分も、「QUICPay」利用分も、1ケ月のクレジット利用分として合計されて、ポイントが貯まるようになっています。

ですので、コンビニなどでの少額の支払いは、クレジットではなく、電子マネーの「iD」か「QUICPay」でサクッと決済するとで、レジでの処理もスピーディーにできますのでオススメです。

「iD」と「QUICPay」がクレジットカードに搭載されているので、電子マネー読み取り端末へ「オリコカード・ザ・ポイント」をかざせばOKです。

ガソリンスタンドも「iD」または「QUICPay」が使えるところがあります。

「iD」は、ENEOS(エネオス)と、東燃ゼネラル石油のエッソ・モービル・ゼネラルで使えます。

「QUICPay」は、ENEOS(エネオス)と昭和シェル石油、東燃ゼネラル石油のエッソ・モービル・ゼネラルで使えます。
整理すると、
ENEOS(エネオス)と東燃ゼネラル石油のエッソ・モービル・ゼネラルは「iD」「QUICPay」両方が使えます。
昭和シェル石油は「QUICPay」のみが使えます。
出光とコスモ石油は、今のところ、どちらにも未対応です。

さらに詳しくは、
「iD」が使えるガソリンスタンド→
「QUICPay」が使えるガソリンスタンド→

アップルペイ登録の場合は「QUICPay」です
「オリコカード・ザ・ポイント」は、iPhoneのアップルペイへ登録することがでます。

アップルペイへクレジットカードを登録すると、クレジットカード会社別に割り当てとなっている「iD」か「QUICPay」のどちらかが自動的に割り当てられます。

オリコカードの場合は、アップルペイへ登録すると自動的に「QUICPay」が割り当てられます。

ですので、「オリコカード・ザ・ポイント」をアップルペイへ登録して、ガソリンスタンドで利用する場合は、「QUICPay」が使えるENEOS(エネオス)、昭和シェル石油、東燃ゼネラル石油のエッソ・モービル・ゼネラルでとなります。

もちろん、アップルペイで使った分も、1ヶ月分のクレジット利用として合計され、オリコポイントが貯まります
アップルペイが使えるガソリンスタンドについて→
こちらのページでは、「iD」が使えるガソリンスタンド、「QUICPay」が使えるガソリンスタンドをご紹介するとともに、アップルペイへ登録した時に「iD」が紐付られる代表的なクレジットカード、「QUICPay」が紐付られる代表的なクレジットカードをご紹介しています。

Androidスマホで「iD」「QUICPay」が使える
おサイフケータイ対応のスマホでしたら、「iD」または「QUICPay」のアプリをダウンロードして、「オリコカード・ザ・ポイント」を登録すれば、モバイルで「iD」「QUICPay」を使うこともできます。

もちろん、モバイルの「iD」「QUICPay」で使った分も、1ケ月分のクレジット利用として合計され、オリコポイントが貯まります。

オリコポイントのポイント交換は豊富

オリコポイント交換のイメージ画像

貯まったオリコポイントは、商品券・ギフト券への交換提携ポイントへの移行ができます。

下記のラインナップを見てもらえば分かると思いますが、ポイントの使い方に困ることはまずありません。
自分が使いたいギフト券やポイント移行先が必ずあるのではないかと思います。

500ポイントや1000ポイントで交換できるので、ポイントが貯まったらサクサク交換して使うといいです。

商品券・ギフト券
UCギフトカード、アマゾンギフト券、iTunesギフトコード、Google Play ギフトコード、nanacoギフト、EdyギフトID、ファミリーマートお買い物券、すかいらーくご優待券、自治体ポイント。

提携ポイントへ移行
オリコプリペイドカードへのチャージ、電子マネーWAONポイント、Vポイント、楽天スーパーポイント、Pontaポイント、ベルメゾン・ポイント、dポイント、WALLET ポイント、ANAマイル、JALマイル。
ガソリン代の支払いにポイントを使いたいという方は、
エネオスで使いたい方はVポイント
出光で使いたい方は楽天スーパーポイント
昭和シェル石油で使いたい方はPontaポイント
各々に交換するといいです。

オリコモールでポイント最大15倍に

オリコモール参加ショップのイメージ画像

各クレジットカード会社は、カード会員向けのネットショッピングモールを運営している場合が多く、カード会員がモール経由でネットショッピングをすると、ポイントを優遇するという特典を付けています。

オリコカードは、「オリコモール」を運営していて、「オリコカード・ザ・ポイント」会員は、常に0.5%特別加算ポイントが付きます。
さらに、参加ネットショップによって0.5%〜15%のポイントを還元しています。
つまり、
  • 通常ポイント1.0%
  • オリコモール特別加算ポイント0.5%
  • 参加ショップによって0.5%〜15%
となるのです。

なので、最低でも2.0%分のオリコポイントが貯まることになります。
※新規入会後6ヶ月以内なら、さらに、1.0%プラスです。
オリコモールには、日本の有名ショップが多数参加していますので、ネットショッピングをする際には、オリコモールに参加していないかチェックしてみるといいです。

Suica・ICOCAチャージ分にもポイント

「オリコカード・ザ・ポイント」は、モバイルSuica、スマートICOCAへクレジットチャージができます。

そして、チャージした金額も月の利用額として合算されてオリコポイントが「100円毎に1ポイント(1円相当)」還元率1.0%で貯まります。

モバイルSuica利用は、iPhoneでも、Androidスマホでも、ガラケーでも、いずれの場合も「オリコカード・ザ・ポイント」を紐付けて使うことができますし、ポイントが貯まります。

「オリコカード・ザ・ポイント」の基本スペック


年会費:
クレジットカード:年会費永年無料。
ETCカード:年会費永年無料。
家族カード:年会費永年無料。

家族カードは3枚まで。

申し込み基準:
原則として年齢18歳以上の方(高校生は除く)なら、お申込みいただけます。
主婦、アルバイト、パート、学生、自営業者、年金受給者の方も可。
※未成年の方は親権者の同意が必要です。

カード発行まで:
最短8営業日発行。

選べるカードブランド
MasterCard、または、JCB
[おすすめ記事]

エネオスカード・ETCカードのページ画面画像

エネオスカード ETCカード→
日本国内でもっともスタンド数が多いエネオスが発行するエネオスカードはETCカードの発行もできます。
エネオスカードはガソリン給油値引きがあってお得なのはもちろんのこと、エネオスのロードサービスも付いているので万が一のときにも安心です。


楽天Edyが使えるガソリンスタンドのページ画面画像

楽天Edyが使えるガソリンスタンド→
楽天Edyを支払いに使えるガソリンスタンドは、エッソ・モービル・ゼネラルと宇佐美石油GSです。
もちろん、200円ごとに1ポイントが貯まります。
楽天Edyへのチャージを楽天カードからにすると、チャージ時にも200円ごとに1ポイントが貯まるので、利用時と合わせると、200円で2ポイント獲得できることになります。


nanacoはエネオスで使えるのページ画面画像

エネオスでnanacoが使えます→
nanacoはエネオス・エッソ・モービル・ゼネラルのGSでお支払いに使うことができます。
ガソリン給油でもカー用品等の支払いに使え、200円で1ポイントが貯まります。nanacoチャージは、セブンカード・プラスからのクレジットチャージなら、200円で1ポイントが貯まるのでおすすめです。


ANAカード・ETCカードのページ画面画像

ANAカード ETCカード→
ANAカードは、JCBとVISA(三井住友カード)が各々発行していますので、どちらかお好きなブランドを選んでETCカードを作るといいです。
どちらでも、ANAマイルは貯まりますし、ANAカードマイルプラス店としてエネオスと出光GSがありますので、ガソリン給油でもお得にANAマイルを貯めることができます。