エネオスでお得なクレジットカード&ETCカードを比較

MENU

エネオスでお得なクレジットカードを比較でご紹介

<本ページはプロモーションが含まれています>

エネオスGSのイメージ画像
日本国内でガソリンスタンド数が一番多いENEOS。
必然的に、ENEOSでガソリンや軽油を給油する人の割合が多くなります。

そこで、このページでは、ENEOSでガソリン・軽油・灯油を給油する際に、お得なクレジットカード(ETCカード)をご紹介いたします。

ETCカードは、クレジットカードの追加カードとして発行となりますので、ENEOSでお得なETCカードは、ENEOSでお得なクレジットカードを選んでカードを作ればいいということになります。
ですので、ENEOSでお得なETCカードをお探しの方は、ENEOSでお得なクレジットカードを探していただいて、お申し込み時に同時申し込みすればOKです。同時申し込みでなく、必要になった時に、後日、お申し込みいただいてもOKです。


ENEOSでお得なクレジットカードとして候補にあがるのは、

まず筆頭に上がるのは【ENEOSカード】、

次に、ENEOSはVポイント加盟店であるので、Vポイントが貯まるクレジットカードである【Yahoo JAPANカード】と【ファミマTカード】、

ENEOSと特約店提携をしているクレジットカードである【楽天カード】、【dカード】、【ビューカード】、【JALカード】、【ANAカード】、【東急カード】となります。

ENEOSでの給油時に、値引きされることにこだわるのでしたら【ENEOSカード】が唯一の選択肢となります。

しかし、ポイントやマイルがお得に貯まるクレジットカードも選択肢に入れて検討したいという方は、【ENEOSカード】以外も併せて検討されるといいです。

ENEOSは、他の石油元売りと比べると、多くのクレジットカードと特約店提携をしているので、それだけ選択肢が多くなります。

では、分かりやすく、以下に、比較できる表を掲載いたしたいと思います。

以下の表で、[還元率]という単語が出ますが、例えば、購入代金100円に対して1円の値引きなら、還元率1.0%となります。
また、「1ホイント=1円相当」の価値を持つポイントが、購入代金100円に対して1ポイント付くのなら、同じく還元率1.0%となります。
もし、購入代金200円に対して1ポイント付くのなら、還元率0.5%ということになります。

クレジットカード名 値引き または ホイント付与 [還元率]
ENEOSカード ガソリン・軽油 1リットル2円引き
(灯油は1リットル1円引き)
1リットル120円と仮定して1.66%
楽天カード(楽天ポイント) 100円ごとに2ポイント 1ポイント=1円相当なので2.0%
Yahoo JAPANカード(Vポイント) 200円ごとに3ポイント 1ポイント=1円相当なので1.5%
ファミマTカード(Vポイント) 200円ごとに2ポイント 1ポイント=1円相当なので1.0%
dカード(dポイント) 100円ごとに2ポイント 1ポイント=1円相当なので2.0%
ビューカード(JREポイント) 1,000円ごとに10ポイント 1ポイント=1円相当なので1.0%
JALカード(JALマイル) 200円ごとに2マイル 1マイル=1.5円相当なので1.5%
ANAカード(ANAマイル+カード会社ポイント) 100円ごとに1マイル+カード会社ポイント1000円ごとに1ポイント 1マイル=1.5円相当なので1.5%+カード会社ポイント1ポイント=5円相当なので0.5%=合計2.0%

比較表は、以上となるのですが、各々のクレジットカードについて、注釈的なものがありますので、以下で、ご説明したいと思います。

エネオスカード

エネオスカード券面

まず、エネオスカードには、カードタイプが3種類あります。
「カードS(スタンダード)」「カードC(キャッシュバック)」「カードP(ポイント)」です。

上記の表での値引き、ガソリン・軽油が1リットルあたり2円引きというのは「カードS(スタンダード)」です。
3枚の中でもっとも発行枚数が多く、カード年会費が実質永年無料となっています。

「カードC(キャッシュバック)」は、ガソリン・軽油が最大1リットルあたり7円引きとなります。
エネオスカードを使えは使うほど、値引き額が大きくなるシステムになっています。
エネオスカードでの月の利用額に応じて、値引き額が大きくなっていて、カード利用月額7万円以上で1リットルあたり7円引きとなります。
公共料金や携帯電話代など月々の支払いをエネオスカードに集約するなどすれば、それで4万円〜5万円になるご家庭も多いのではないでしょうか。
エネオスでの給油値引きを大きくしたい、という方は、「カードC(キャッシュバック)」をお選びになると、さらにお得になります。
ちなみに、カード年会費は、初年度無料、翌年度から1250円(税別)です。

「カードP(ポイント)」は、給油値引きではなく、ポイントがお得に貯まるカードとなっています。
ただし、エネオスでポイントがお得に貯まるだけで、エネオス以外ではされほどお得にポイントは貯まりません。
エネオスでは、「1000円ごとに30ポイント」貯まります。1ポイント=1円相当ですので、ポイント還元率3.0%です。
エネオス以外では「1000円ごとに6ポイント」ですので、0.6%と平凡な還元率となっています。
ちなみに、カード年会費は、初年度無料、翌年度から1250円(税別)です。

1ヶ月に1万円以上エネオスで給油される方は、年会費1250円を支払っても、「カードC(キャッシュバック)」「カードP(ポイント)」の方がお得ななりますが、そうでない方は年会費無料の「カードS(スタンダード)」を選択するのが良いです。

3種類のカードの比較は、エネオスカード公式サイトで確認できますので、アクセスして比較して見てください。

【エネオスカード】は、アップルペイへの登録も可です。


楽天カード

エネオスカード券面

楽天カードは、通常の基本ポイント付与「100円ごとに1ポイント」となっていて、ポイント還元率1.0%ということで、高還元率クレジットカードの定番カードとして長らく人気のクレジットカードとなっています。

この楽天カードの『街のポイント加盟店』として、エネエスが加盟しています。よって、エネオスGSで給油の際などに楽天カードで支払うと、通常の基本ポイントの2倍である「100円ごとに2ポイント(2円相当)」の楽天スーパーポイントが貯まります。

したがって、エネオスでガソリン・軽油価格が1リットル100円以下ならばエネオスカードで支払った方がお得ですが、1リットル100円以上の場合は、楽天カードで支払った方がお得なのです。

値引きにこだわらず、エネオスでお得なクレジットカードが欲しいという方は、この【楽天カード】か、楽天カードと同じくエネオスでポイント還元率2.0%の【dカード】のどちらかを選ぶといいです。

ちなみに、【楽天カード】には、楽天ポイントカード機能も搭載されていて、『楽天ポイントカード加盟店』の一つである出光GSでは、楽天カードの提示で「1リットルにつき1ポイント(1円相当)」の楽天スーパーポイントが貯まるのです。

さらに、出光GSでは、ガソリン・軽油・灯油の給油時に、楽天スーパーポイントを「1ポイント=1円」として、1ポイントから支払いに使えるのです。
(エネオスGSでは、楽天スーパーポイントを支払いに使うことはできません)

ということは、エネオスGSで給油時に楽天カード支払いでポイントを貯めて、貯まった楽天スーパーポイントを代金代わりにして給油したいときには出光GSを利用する、という使い分けもできるというわけです。

楽天スーパーポイントは、出光GSなどの『楽天ポイントカード加盟店』以外にも、楽天市場でも使えますし、楽天Edyへ交換して使うこともできます。

エネオスGSと出光GSの使い分けで考えると、普段メインではエネオスGSでガソリン・軽油を給油し、サブで出光GSで給油する、という使い分けをしてもいいわけです。

【楽天カード】は、年会費永年無料で、アップルペイへの登録も可です。
新規入会&利用でもれなく5,000ポイント以上進呈しています。

楽天カード公式サイト→

楽天カード詳細紹介ページ→
(楽天カードとETCカードの紹介ページですが、カード詳細と申し込み先は同じです)


dカード

dカード券面

テレビCMでの放映も多く、【dカード】を知らないという方も少ないと思いますが、NTTドコモのクレジットカードでありながら、NTTドコモユーザー以外の方も大変お得なクレジットカードとなっています。

ポイント高還元率カードの定番カードとして人気の【楽天カード】と同じく、通常の基本ポイント付与「100円ごとに1ポイント(1円相当)」となっていて、ポイント還元率1.0%なのです。

さらに、ローソンでは、dカードのクレジット決済かdカード付属の「iD」決済をすると、3%割引き+「100円ごとに2ポイント(2円相当)」=合計5%還元となり、とんでもなくお得ということで、ローソンのヘビーユーザーにとっては必携のクレジットカードとなっています。

エネオスGSでの【dカード】会員のお得についてですが、エネオスGSは、『dカード特約店』となっていて、エネオスGSで給油の際などに【dカード】で支払うと、通常の基本ポイントの2倍である「100円ごとに2ポイント(2円相当)」のdポイントが貯まります。

したがって、エネオスでガソリン・軽油価格が1リットル100円以下ならばエネオスカードで支払った方がお得ですが、1リットル100円以上の場合は、【dカード】で支払った方がお得なのです。

値引きにこだわらず、エネオスでお得なクレジットカードが欲しいという方は、この【dカード】か、dカードと同じくエネオスでポイント還元率2.0%の【楽天カード】のどちらかを選ぶといいです。

ちなみに、貯まったdポイントを、エネオスGSで使うことはできません。エネオスGSは、『dカード特約店』ではあるけれど、『dポイント加盟店』ではないからです。

ですので、貯まったdポイントは、ローソンやマクドナルドなどの『dポイント加盟店』で使うといいです。

普段、エネオスGSで給油をし、ローソンやマクドナルドを利用する機会が多いという方は、【dカード】は有力な選択肢となります。

dカードの年会費は永年無料。

アップルペイへの登録も可です。


「ビュー・スイカ」カード

「ビュー・スイカ」カード券面

JR東日本のクレジットカード会社が発行している【ビューカード】も、『ビューカード特約店』としいエネオスGSと提携をしています。

【ビューカード】は、通常の基本ポイント付与「1000円ごとに5ポイント(5円相当)」となっていて、ポイント還元率0.5%なのでが、『ビューカード特約店』であるエネオスGSで、ガソリン・軽油の給油などの支払い時には2倍の「1000円ごとに10ポイント(10円相当)」ポイント還元率1.0%となります。

(【ビューカード】利用で貯まる「JREポイント」は、「1ポイント=1円」の価値です)

単純に還元率で考えるのでしたら、【ENEOSカード】【楽天カード】【dカード】【Yahoo JAPANカード】の方がお得なのですが、JR東日本でのクレジット利用が多くSuicaチャージもクレジットチャージしたいという方にとっては、【ビューカード】も選択肢の一枚に入れてもいいでしょう。

【ビューカード】は、JR東日本でのクレジット利用やSuicaチュージ分に関しては、通常の3倍である「1000円ごとにに15ポイント(15円相当)」が貯まります。還元率1.5%になります。Suicaクレジットチャージにおいては最もお得なクレジットカードです。

ですのて、普段、JR東日本での利用やSuicaチャージをクレジットカードでする人は、エネオスGSでは【ビューカード】で支払ってポイントを貯めて、その貯まったポイントを例えばSuicazへチャージして使う、という使い方を考えると、エネオスGSでの支払いに【ビューカード】を使っても良いわけです。

クレジットカードを選ぶ上で、ポイント還元率に注目するのもいいのですが、貯まったポイントをどのように使うのか、という点も併せて考える必要があります。

【「ビュー・スイカ」カード】は、カード年会費477円(税別)です。アップルペイへの登録も可です。

年会費無料で【ビューカード】を作りたい方は、【ビックカメラSuicaカード】を選ぶといいです。

「ビュー・スイカ」カード公式サイト→

ビューカード詳細紹介ページ→
(ビューカードとETCカードの紹介ページですが、カード詳細と申し込み先は同じです)


ファミマTカード

ファミマTカード券面

【ファミマTカード】も、【Yahoo! JAPANカード】と同じく、クレジットカードにVポイントカード機能が搭載されていて、『Vポイント加盟店』で、提示及びクレジット利用でVポイントが貯まるクレジットカードです。

ファミマでは断然Vポイントが貯まるクレジットカードですが、ファミマ以外の『Vポイント加盟店』や、一般のお店などでは、【Yahoo! JAPANカード】の方が2倍の還元率でVポイントが貯まるようになっています。

エネオスGSにおいても、【Yahoo! JAPANカード】が「200円ごとに3ポイント」貯まるのに対し、【ファミマTカード】は「200円ごとに2ポイント(2円相当)」の付与となっています。
正確には、カード提示で「200円ごとに1ポイント(1円相当)」が付与され、クレジット決済だと、さらにプラス「200円ごとに1ポイント(1円相当)」付与されます。つまり提示&クレジット決済だと、合計で「200円ごとに2ポイント(2円相当)」(還元率1.0%)のVポイント付与となっています。

したがって、普段、ファミリーマートでの買い物機会が多く、ファミマをメインにしてVポイントを貯る・使うという方は、エネオスGSにおいて0.5%分のポイントが少ないですが、【Yahoo! JAPANカード】ではなく、【ファミマTカード】という選択肢もありです。

あるいは、【ファミマTカード】と【Yahoo! JAPANカード】の2枚持ちをし、ファミマでは【ファミマTカード】を使い、ファミマ以外では【Yahoo! JAPANカード】を使い、より効率的にVポイントを貯めるという選択肢もありです。

ちなみに、Vポイントは複数枚のカードで貯まったVポイントを、1枚のカードへ移行して合算できます。

また、【ファミマTカード】も【Yahoo! JAPANカード】も、カード年会費永年無料ですので、2枚持っても年会費コストがかかりません。

どちらのカードも、アップルペイへの登録が可です。

ファミマTカード公式サイト→

ファミマTカード詳細紹介ページ→
(ファミマTカードとETCカードの紹介ページですが、カード詳細と申し込み先は同じです)


Yahoo! JAPANカード

Yahoo! JAPANカード券面

エネオスGSは、『Vポイント加盟店』となっています。ですので、Vポイントカードを提示すれば、「200円ごとに1ポイント(1円相当)」のVポイントが貯まります。
Vポイントが貯まるクレジットカードなら、クレジット支払いにすると、クレジット支払い分にもVポイントが貯まるようになっています。つまり、提示でVポイント、さらにクレジット決済でVポイントが貯まるというわけです。

以前、Vポイントが貯まるクレジットカードの定番と言えば【ファミマTカード】でしたが、現在は、ファミマでの買い物メインでVポイントを貯めているという方以外は、この【Yahoo! JAPANカード】が、Vポイントが貯まる定番クレジットカードに変わりました。

なぜなら、【Yahoo! JAPANカード】は、通常の基本ポイント付与「100円ごとに1ポイント(1円相当)」となっていて、ポイント還元率1.0%ということで、【楽天カード】と同じく、高還元率クレジットカードの定番カードとなってといるからです。

ですので、エネオスGSで給油の際などに【Yahoo! JAPANカード】で支払うと、「200円ごとに3ポイント(3円相当)」のVポイントが貯まります。
正確には、カード提示で「200円ごとに1ポイント(1円相当)」が付与され、クレジット決済だと、さらにプラス「100円ごとに1ポイント(1円相当)」付与されます。つまり提示&クレジット決済だと、合計で「200円ごとに3ポイン(3円相当)ト」(還元率1.5%)のVポイントが貯まるのです。

還元率で考えれば【ENEOSカード】や【楽天カード】より低いですが、Vポイントを積極的に貯めている、貯まったVポイントをエネオスGSで代金代わりに使いたいという方には、選択肢の一番にあげて良いクレジットカードではないかと思います。

エネオスGSでガソリン・軽油の給油等の際に、Vポイントを「1ポイント=1円」として、1ポイントから支払いに使うことができます

【Yahoo! JAPANカード】は、年会費永年無料で、アップルペイへの登録も可です。


JALカード

JALカード券面

JALマイルを貯めている人にとっては必携のクレジットカードである【JALカード】ですが、『JALカード特約店』としてエネオスGSが提携しています。

エネオスGSでガソリン・軽油を給油した際などに【JALカード】でクレジット決済すると、通常の2倍「200円ごとに2マイル(3円相当)」が貯まります。還元率1.5%です。

【JALカード】の「ショッピングマイル・プレミアム」に入会されていると、さらに2倍、つまり、通常の4倍の「100円ごとに2マイル(3円相当)」が貯まります。還元率3.0%です。

「ショッピングマイル・プレミアム」は、年会費3000円(税別)ですが、ショッピングで貯まるJALマイルが、常に通常の2倍となりますので、JALカードをガンガン使ってJALマイルを貯めたいという方は、年会費3000円(税別)を払っても入会する価値があります。

貯まったJALマイルは、国内線・国際線特典航空券へ交換して航空料金無料で旅行へ出かけたり JALの座席アップグレードにも使えたりするので、JAL搭乗機会が多い方や無料で航空券をゲットしたい方は、持っておいて損はないです。

一方、JALマイルを貯めないし、JALの飛行機に乗ることもないという方にとっては、【JALカード】は選択対象外となります。

【JALカード】は、普通カード、CLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、プラチナがあり、各々カード年会費が違います。普通カードの年会費は2,000円(税別)です。

アップルペイへ登録できる【JALカード】は、現在のところ、「JALカードSuica」と「JAL・JCBカード」のみです。

※JALマイルの価値についてですが、マイルの交換先や、交換するマイルの単位によって、かなり上下します。ですので、「1マイル=1.5円相当」は、あくまで目安とお考えください。

JALカード公式サイト→

JALカード詳細紹介ページ→
(JALカードとETCカードの紹介ページですが、カード詳細と申し込み先は同じです)


ANAカード

ANA VISAカード券面

ANAカードは、JALカードのように日本航空系クレジットカード会社が発行しているのではなく、三井住友VISA・Mastercard、JCB、アメリカンエキスプレス、ダイナースカードとの提携でクレジットカードを発行しています。

ここでは、最もカード券種を多く発行している、三井住友VISA・Mastercardとの提携ANAカードである【ANA VISAカード】を例にとってご紹介したいと思います。

エネオスGSは、ANAマイルがお得に貯まる『ANAカードマイルプラス』として提携していて、ガソリン・軽油を給油した際などに【ANA VISAカード】でクレジット決済すると「100円ごとに1マイル(1.5円相当)」が貯まります。還元率1.5%です。

ANAカードの場合は、『ANAカードマイルプラス』でクレジット決済で支払うと、カード会社のポイント+ANAマイル、つまりダブルで貯まるようになっています。

ですので、エネオスGSにて【ANA VISAカード】で支払うと、「100円ごとに1マイル(1.5円相当)」に加えて、三井住友カードの「ワールドプレゼントポイント」が「1000円ごとに1ポイント(5円相当)」還元率0.5%で貯まるのです。

つまり、ANAマイル+ワールドプレゼントポイントで合計すると、ポイント還元率2.0%となります。ワールドプレゼントポイントはANAマイルへ交換できます。

エネオスGSで還元率2.0%は、【楽天カード】【dカード】と同じ還元率です。

したがって、エネオスでガソリン・軽油価格が1リットル100円以下ならばエネオスカードで支払った方がお得ですが、1リットル100円以上の場合は、【ANA VISAカード】で支払った方がお得なのです。

ですので、貯まったANAマイルを、国内線・国際線特典航空券へ交換して航空料金無料で旅行へ出かけたり ANAの座席アップグレードに使いたい方は、【ANA VISAカード】を作って、ガソリン・軽油の給油はエネオスGSでするようにするといいです。

それと、出光GS『ANAカードマイルプラス』として提携しています。ですが、出光石油GSは「200円ごとに1マイル(1.5円相当)」還元率0.75%に加えて、三井住友カードの「ワールドプレゼントポイント」が「1000円ごとに1ポイント(5円相当)」還元率0.5%で貯まります。合計で還元率1.25%となります。
エネオスGSより、0.75%低くなります。

メインでの給油はエネオスGSで、サブとして出光GSを使う、という使い分けもありです。

【ANA VISAカード】は、VISAブランドの他にMastercardブランドを選ぶこともできます。

また、ラインナップも、一般カード、ワイドゴールドカード、ANA VISA Suicaカード、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード、ANA VISAプラチナプレミアムカードと豊富です。

カード年会費も各々違いますが、一般カード、ANA VISA Suicaカード、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードの3枚は、2,000円(税別)となっています。

【ANA VISAカード】は、アップルペイへの登録も可です。

※ANAマイルの価値についてですが、マイルの交換先や、交換するマイルの単位によって、かなり上下します。ですので、「1マイル=1.5円相当」は、あくまで目安とお考えください。

[おすすめ記事]

エネオスカード・ETCカードのページ画面画像

エネオスカード ETCカード→
日本国内でもっともスタンド数が多いエネオスが発行するエネオスカードはETCカードの発行もできます。
エネオスカードはガソリン給油値引きがあってお得なのはもちろんのこと、エネオスのロードサービスも付いているので万が一のときにも安心です。


楽天Edyが使えるガソリンスタンドのページ画面画像

楽天Edyが使えるガソリンスタンド→
楽天Edyを支払いに使えるガソリンスタンドは、エッソ・モービル・ゼネラルと宇佐美石油GSです。
もちろん、200円ごとに1ポイントが貯まります。
楽天Edyへのチャージを楽天カードからにすると、チャージ時にも200円ごとに1ポイントが貯まるので、利用時と合わせると、200円で2ポイント獲得できることになります。


nanacoはエネオスで使えるのページ画面画像

エネオスでnanacoが使えます→
nanacoはエネオス・エッソ・モービル・ゼネラルのGSでお支払いに使うことができます。
ガソリン給油でもカー用品等の支払いに使え、200円で1ポイントが貯まります。nanacoチャージは、セブンカード・プラスからのクレジットチャージなら、200円で1ポイントが貯まるのでおすすめです。


ANAカード・ETCカードのページ画面画像

ANAカード ETCカード→
ANAカードは、JCBとVISA(三井住友カード)が各々発行していますので、どちらかお好きなブランドを選んでETCカードを作るといいです。
どちらでも、ANAマイルは貯まりますし、ANAカードマイルプラス店としてエネオスと出光GSがありますので、ガソリン給油でもお得にANAマイルを貯めることができます。