iDが使えるガソリンスタンドとiD(アイディ)対応クレジットカード

MENU

iDが使えるガソリンスタンド

<本ページはプロモーションが含まれています>

まずはじめに、後払い型電子マネー「iD」は、NTTドコモのおサイフケータイということから、NTTドコモのAndroidスマホ・携帯電話ユーザーでないと使えない電子マネーだと思われがちですが、カード型「iD」を追加カードとして発行できるクレジットカードならNTTドコモユーザーでなくても使えます
また、Apple Pay(アップルペイ)で「iD」支払いができるようになりましたので、NTTドコモユーザーに限らず、iPhoneでApple Pay(アップルペイ)を利用される方も、「iD」での支払いが可能です。
Apple Pay(アップルペイ)で「iD」を利用するには、Apple Pay(アップルペイ)対応クレジットカードで、さらに「iD」に紐づけられるクレジットカードをApple Pay(アップルペイ)へ登録する必要があります。
このページでは、Apple Pay(アップルペイ)対応クレジットカードであるかどうかについてもご案内しています。


iDとENEOS、エッソ・モービル・ゼネラル石油の画像

「iD」が使えるガソリンスタンドは、ENEOS(エネオス)と、東燃ゼネラル石油のエッソ・モービル・ゼネラルのガソリンスタンドです。

エッソ・モービル・ゼネラルは、セルフスタンドのみで利用可能となっています。

ENEOSは、セルフスタンドフルサービススタンド(一部使えない店舗もあり)で「iD」支払いに対応しています。

ガソリンスタンドでの「iD」の支払い方

セルフスタンドでは
エッソ・モービル・ゼネラルGSでは、セルフ給油機のSpeedpassマークに「iD」をタッチします。必ず「給油前」にタッチしてください。

エネオスGSでは、セルフ給油機に電子マネーをタッチする場所がありますので、そこへタッチすればOKです。

フルサービススタンドでは
エネオスGSのフルサービススタンドで「iD」を使う場合は、給油前にスタッフにお申し出の上、お客様ご自身で所定の端末に「iD」をタッチしてください。
※「iD」支払いに対応していないお店もあります。また、アップルペイに対応していないお店もあります。

「iD」支払いでポイントが貯まります
「iD」は後払い型電子マネーですので、「iD」での利用代金は、紐付けられたクレジットカードへ請求され引き落とされます。
したがって、「iD」での利用代金に応じて、紐付けられたクレジットカードのポイントが貯まります。

ポイントの貯まり方(ポイント還元率)は、クレジットカードによって異なりますので、ポイント還元率が高いクレジットカードをiDに紐付ければ、ポイントがより貯まりやすいということになります。

「iD」に紐付けられるクレジットカード(iD対応クレジットカード)


●dカード
dカードにiD機能が搭載。
Androidスマホ・携帯のiDに紐付けも可能。
アップルペイでもiDに紐付け。

●三井住友VISAカード
iD専用カードの追加発行可能。
Androidスマホ・携帯のiDに紐付けも可能。
アップルペイでもiDに紐付け。

●オリコカード・ザ・ポイント
オリコカードにiD機能が搭載。
Androidスマホ・携帯のiDに紐付け。
アップルペイの場合はQUICOPayに紐付けとなります。

●イオンカード
スマホ・携帯のiDに紐付け。アップルペイでもiDに紐付け。

●セゾンカード
Androidスマホ・携帯のiDに紐付け。
アップルペイの場合はQUICOPayに紐付けとなります。

●ライフカード
Androidスマホ・携帯のiDに紐付け。
アップルペイでもiDに紐付け。

ファミマTカード
Androidスマホ・携帯のiDに紐付け。
アップルペイでもiDに紐付け。

それでは、一枚ずつご紹介いたします。

dカード

dカードの画像

dカード(Androidスマホ・携帯のiDに紐付け/dカードにiD機能も搭載)
dカード本体に「iD」機能も搭載されているので、NTTドコモユーザーでなくても「iD」を使うことができます
dカードは、Apple Pay(アップルペイ)対応クレジットカードです。

TVCMでもおなじみの、NTTドコモが発行しているクレジットカードです。

エッソ・モービル・ゼネラルのセルフスタンドで「iD」で支払うと、「100円ごとに1ポイント」のdポイントが付きます。
dカードのクレジット支払いでも「100円ごとに1ポイント」です。
クレジット払いならフルサービススタンドでも支払いOKです。

ENEOS(エネオス)のスタンドで「iD」で支払うと、「100円ごとに2ポイント」のdポイントが付きます。
dカードのクレジット支払いでも「100円ごとに2ポイント」です。
なぜENEOSはポイントが1ポイント多いかというと、ENEOSは『dカード特約店』だからです。
ですので、dカードやdカード「iD」で支払うのでしたら、ENEOSでガソリン給油をするのがお得です。

ポイントの価値は、1ポイント=1円相当

カード年会費は、永年無料です。


三井住友VISAカード

三井住友VISAカードの画像

三井住友カード(Androidスマホ・携帯のiDに紐付け/iD専用カードの追加発行可能)
追加カードとして「iDカード」が発行できるので、NTTドコモユーザーでなくても「iD」を使うことができます
ちなみに、「WAONカード」「PiTaPa(ピタパ)」も追加発行できます。

また、三井住友VISAカードは、Apple Pay(アップルペイ)対応クレジットカードでもあります。

信頼性で選ばれるクレジットカードとしてまずあげられるのが、この三井住友VISAカード。
カードセキュリティ体制が高いので、クレジットカードの不正利用に不安な方はこのカードがオススメ。

エッソ・モービル・ゼネラルのセルフスタンドで「iD」で支払うと、「1000円ごとに1ポイント」付きます。
クレジット支払いでも「1000円ごとに1ポイント」です。
クレジット払いならフルサービススタンドでも支払いOKです。

ENEOS(エネオス)のスタンドで「iD」で支払うと、「1000円ごとに1ポイント」のポイントが付きます。
クレジット支払いでも「1000円ごとに1ポイント」です。

ポイントの価値は、1ポイント=5円相当

カード年会費は、初年度年会費無料、次年度から1,250円(税抜)。ですが、条件により半額、または無料に。


オリコカード・ザ・ポイント

オリコカード・ザ・ポイント画像

(Androidスマホ・携帯のiDに紐付け/オリコカードにiD機能も搭載)

予め「iD」が搭載されているので、NTTドコモユーザーでなくても「iD」を使うことができます

オリコカード・ザ・ポイントは、Apple Pay(アップルペイ)対応クレジットカードであるのですが、Apple Pay(アップルペイ)の場合、オリコカードは「QUICPay(クイックペイ)」での支払いとなります。

クレジットカードに、「iD」と「クイックペイ」の両方が搭載されているオリコカード。
「iD」と「クイックペイ」を、使えるお店によって使い分けられるので、かなりのお店で使えるのがうれしいカードです。

エッソ・モービル・ゼネラルのセルフスタンドで「iD」で支払うと、「100円ごとに1ポイント」付きます。
クレジット支払いでも「100円ごとに1ポイント」です。
クレジット払いならフルサービススタンドでも支払いOKです。

ENEOS(エネオス)のスタンドで「iD」で支払うと、「100円ごとに1ポイント」のポイントが付きます。
クレジット支払いでも「100円ごとに1ポイント」です。

ポイントの価値は、1ポイント=1円相当

カード年会費は、永年無料です。


イオンカード(WAON一体型)

イオンカード(WAON一体型の画像

(Androidスマホ・携帯のiDに紐付け)
「iD」利用は、NTTドコモのスマホか携帯ユーザーに限られます。

しかし、イオンカードは、Apple Pay(アップルペイ)対応クレジットカードでもありますので、iPhoneユーザーの方は、NTTドコモユーザーに限らず、イオンカードをApple Pay(アップルペイ)に登録して「iD」を利用することができます。

イオンやマックスバリュをはじめイオングループ店舗で5%割引きデーや毎日ポイント2倍などの特典があり、イオングループ店舗で買い物をする機会が多い方には絶大な人気があるカード。
予め「WAON」が搭載されているので、「iD」と「WAON」が使える両方のお店で使えるのがうれしいカード。

エッソ・モービル・ゼネラルのセルフスタンドで「iD」で支払うと、「200円ごとに1ポイント」付きます。
クレジット支払いでも「200円ごとに1ポイント」です。
クレジット払いならフルサービススタンドでも支払いOKです。

ENEOS(エネオス)のスタンドで「iD」で支払うと、「200円ごとに1ポイント」のポイントが付きます。
クレジット支払いでも「200円ごとに1ポイント」です。

ポイントの価値は、1ポイント=1円相当

カード年会費は、永年無料です。

公式サイトへの画像

セゾンカード

セゾンカードの画像

(Androidスマホ・携帯のiDに紐付け)
「iD」利用は、NTTドコモのスマホか携帯ユーザーに限られます。

セゾンカードは、Apple Pay(アップルペイ)対応クレジットカードであるのですが、Apple Pay(アップルペイ)の場合、セゾンカードは「QUICPay(クイックペイ)」での支払いとなります。

セゾンカードが発行するスタンダードカードの「セゾンカード・インターナショナル」は、最短即日発行可能なクレジットカードということで、急ぎでクレジットカードが方が駆け込み寺的に頼りになるカード。
ネットから申し込み後、即日発行でクレジットカードを受け取るには、お近くに「セゾンカウンター」がある「パルコ」や「ららぽーと」がある必要があります。

また、クレジット利用で貯まる「永久不滅ポイント」は、有効期限がないのが人気。

西友・リヴィン・サニーで5%割引きデーもあります。

「iD」利用分常にポイント2倍です。

エッソ・モービル・ゼネラルのセルフスタンドで「iD」で支払うと、「1000円ごとに2ポイント」付きます。
クレジット支払いは「1000円ごとに1ポイント」です。
クレジット払いならフルサービススタンドでも支払いOKです。

ENEOS(エネオス)のスタンドで「iD」で支払うと、「1000円ごとに2ポイント」のポイントが付きます。
クレジット支払いは「1000円ごとに1ポイント」です。

ポイントの価値は、1ポイント=5円相当

カード年会費は、永年無料です。

公式サイトへの画像

※セゾンカードが発行する「PARCOカード」「MUJIカード(無印良品カード)」も「iD」利用が可能です。

ライフカード

ライフカードの画像

(Androidスマホ・携帯のiDに紐付け)
「iD」利用は、NTTドコモのスマホか携帯ユーザーに限られます。

しかし、ライフカードは、Apple Pay(アップルペイ)対応クレジットカードでもありますので、iPhoneユーザーの方は、NTTドコモユーザーに限らず、ライフカードをApple Pay(アップルペイ)に登録して「iD」を利用することができます。

ライフカードは、使えば使うほどポイントが貯まることで人気のカード。
毎年の誕生月がポイント5倍(ポイント還元率2.5%)ということで、誕生月にまとめ買いしてポイントを多く獲得するためにライフカードを持つという人もいます。
特に、ANAマイルを貯めている人は、ライフカードのポイントをANAマイルへ交換できることから、誕生月専用クレジットカードとして持つ人もいます。

エッソ・モービル・ゼネラルのセルフスタンドで「iD」で支払うと、「1000円ごとに1ポイント(100円毎に0.1ポイント)」付きます。
クレジット支払いでも「1000円ごとに1ポイント(100円毎に0.1ポイント)」です。
クレジット払いならフルサービススタンドでも支払いOKです。

ENEOS(エネオス)のスタンドで「iD」で支払うと、「1000円ごとに1ポイント(100円毎に0.1ポイント)」のポイントが付きます。
クレジット支払いでも「1000円ごとに1ポイント(100円毎に0.1ポイント)」です。

ポイントの価値は、1ポイント=5円相当

カード年会費は、永年無料です。

公式サイトへの画像

※ライフカードには、学生向けに発行している「学生専用ライフカード」もあります。

ファミマTカード

ファミマTカードの画像

(Androidスマホ・携帯のiDに紐付け)
「iD」利用は、NTTドコモのスマホか携帯ユーザーに限られます。

しかし、ファミマカードは、Apple Pay(アップルペイ)対応クレジットカードでもありますので、iPhoneユーザーの方は、NTTドコモユーザーに限らず、ファミマカードをApple Pay(アップルペイ)に登録して「iD」を利用することができます。

ファミマTカードは、ファミマ利用者のみならず、Vポイント加盟店でVポイントを貯めている人たちの定番的クレジットカードとなっています。
Vポイント機能付きクレジットカードで人気・発行枚数ともにNo1です。

もちろん、ファミマでも「iD」での支払いが可能で、「iD」で支払ってもクレジット払いと同じ特典、同じポイント付与となります。

エッソ・モービル・ゼネラルのセルフスタンドで「iD」で支払うと、「200円ごとに1ポイント」のVポイントが付きます。
クレジット支払いでも「100円ごとに1ポイント」です。
クレジット払いならフルサービススタンドでも支払いOKです。

ENEOS(エネオス)のスタンドで「iD」で支払うと、「100円ごとに2ポイント」のVポイントが付きます。
のクレジット支払いでも「100円ごとに2ポイント」です。
なぜENEOSはポイントが1ポイント多いかというと、ENEOSは『Vポイント加盟店』だからです。
ですので、ファミマTカードやファミマTカードの「iD」で支払うのでしたら、ENEOSでガソリン給油をするのがお得です。

ポイントの価値は、1ポイント=1円相当

カード年会費は、永年無料です。

ファミマTカード詳細ページへの画像

[おすすめ記事]

エネオスカード・ETCカードのページ画面画像

エネオスカード ETCカード→
日本国内でもっともスタンド数が多いエネオスが発行するエネオスカードはETCカードの発行もできます。
エネオスカードはガソリン給油値引きがあってお得なのはもちろんのこと、エネオスのロードサービスも付いているので万が一のときにも安心です。


楽天Edyが使えるガソリンスタンドのページ画面画像

楽天Edyが使えるガソリンスタンド→
楽天Edyを支払いに使えるガソリンスタンドは、エッソ・モービル・ゼネラルと宇佐美石油GSです。
もちろん、200円ごとに1ポイントが貯まります。
楽天Edyへのチャージを楽天カードからにすると、チャージ時にも200円ごとに1ポイントが貯まるので、利用時と合わせると、200円で2ポイント獲得できることになります。


nanacoはエネオスで使えるのページ画面画像

エネオスでnanacoが使えます→
nanacoはエネオス・エッソ・モービル・ゼネラルのGSでお支払いに使うことができます。
ガソリン給油でもカー用品等の支払いに使え、200円で1ポイントが貯まります。nanacoチャージは、セブンカード・プラスからのクレジットチャージなら、200円で1ポイントが貯まるのでおすすめです。


ANAカード・ETCカードのページ画面画像

ANAカード ETCカード→
ANAカードは、JCBとVISA(三井住友カード)が各々発行していますので、どちらかお好きなブランドを選んでETCカードを作るといいです。
どちらでも、ANAマイルは貯まりますし、ANAカードマイルプラス店としてエネオスと出光GSがありますので、ガソリン給油でもお得にANAマイルを貯めることができます。