ガソリン代をポイント支払いで給油してお得&節約しよう!

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ポイント別ポイントで支払えるガソリンスタンドをご紹介

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ポイントでガソリン代を支払えるガソリンスタンドの画像

ポイントをある程度積極的に貯めていて、日頃、クルマを運転する方は、ガソリンや軽油を給油したときに、代金の支払いに貯めたポイントを使えないのだろうか、と思うのではないでしょうか。

私も、その一人でして、私の場合は、出光GSで楽天ポイントを支払いに使うことがあります。

ポイントでガソリン代を支払うことができれば、なんかお得な気分になりますし、家計の節約にもなりますよね。

ガソリンスタンドで給油代金の支払いをポイントでするのは面倒ではないかと思っている方もいらっしゃるようですが、とても簡単なのです。

店員さんがいるガソリンスタンドなら、店員さんへポイントで支払いたい旨を伝えればOKです。
セルフのガソリンスタンドでは、給油機の案内に従ってポイントカードを挿入して、進めていけばOKです。

ガソリン給油代金のすべてをポイントで支払ってもOKですし、
ガソリン給油代金の一部をポイントで支払ってもOKです。

それでは、ポイント別にポイントを支払いに使えるガソリンスタンドをご紹介したいと思います。
順番に詳しくご紹介していきたいと思います。

Vポイントはエネオスで支払いに使える

Vポイントでガソリン代を支払えるENEOSのイメージ画像

エネオスはVポイント加盟店ですので、
Vポイントが貯まる・使えるお店となっています。
エネオスと同じJXTGエネルギーグループとなったエッソ・モービル・ゼネラル2019年7月からVポイント加盟店となり、Vポイントが貯まる・使えるお店となります。
尚、エッソ・モービル・ゼネラルは、順次、ENEOSブランドに看板替えがすすんでいます。

【Vポイントが貯まる】
200円(税抜)ごとに1ポイント貯まります。
ガソリン・軽油・灯油の給油に限らず、タイヤ他のカー用品、オイル交換などのメンテナンスなどの利用代金のお支払い時に貯まります。

【Vポイントを使う】
1ポイント=1円分として使えます
ガソリン・軽油・灯油の給油代金の支払いはもちろんのこと、カー用品、カーメンテナンスのお支払いにVポイントを使うことができます。

  • 代金すべてをVポイントで支払ってもOK
  • 代金の一部をVポイントで支払ってもOK
  • 貯まっているポイント分だけガソリンを入れることもOK

例えば、Vポイントが1500ポイント貯まっていて、1500ポイント分(1500円分)給油するという使い方もできます。

店員のいるフルサービスSSでは、給油前にVポイントカードを渡し、Vポイントを使いたい旨を伝えます。

セルフサービスSSでは、給油機の前にクルマを止めたら、給油機の案内に従ってVポイントカードを挿入し、給油量または給油額を選択し、ポイントを使うかどうかの選択もしていきます。

給油以外でVポイントを支払いに使いたいときは、レジでの会計時にお支払いの前にVポイントを使いたい旨を伝えます。

給油時でも給油以外時の支払いでも、ポイントで支払って残金がある場合は、残金の支払いは、現金でも、電子マネーでも、クレジットカードでも、希望の決済方法でお支払いいただければOKです。

エネオスでVポイントを貯める・使うのは、「エネオス Tカード」でなくても、ファミマTカードやツタヤTカードでも、もちろん問題なく使うことができます。

Vポイント機能が付いているクレジットカードなら、そのクレジットカードでもOKです。

Pontaポイントは昭和シェル石油で支払いに使える

Pontaポイントでガソリン代を支払える昭和シェル石油のイメージ画像

昭和シェルはPontaポイント加盟店ですので、
Pontaポイントが貯まる・使えるお店となっています。
昭和シェル石油は出光興産と統合し、2019年4月に出光昭和シェルとなっていますが、統合後も、今のところ、参加するポイント制度は、昭和シェル石油はPontaポイント、出光は楽天ポイントと継続されています。

【Pontaポイントが貯まる】
給油1リットルごとに1ポイント、または、給油以外100円(税抜)ごとに1ポイント貯まります。
ガソリン・軽油・灯油の給油には1リットルごとに1ポイント、給油以外のタイヤ他のカー用品・オイル交換などのメンテナンスなどの場合は100円(税抜)ごとに1ポイントが貯まります。

【Pontaポイントを使う】
1ポイント=1円分として使えます
ガソリン・軽油・灯油の給油代金の支払いはもちろんのこと、カー用品、カーメンテナンスのお支払いにPontaポイントを使うことができます。

  • 代金全てをPontaポイントで支払ってもOK
  • 代金の一部をPontaポイントで支払ってもOK
  • 貯まっているポイント以内でポイント分だけガソリンを入れることもOK

店員のいるフルサービスSSでは、給油前にPontaポイントカードを渡し、Pontaポイントを使いたい旨を伝えます。

セルフサービスSSでは、給油機の前にクルマを止めたら、給油機の案内に従ってPontaポイントカードを挿入し、使用するポイント数を入力し、次に、給油量または給油額を選択していきます。

給油以外でPontaポイントを支払いに使いたいときは、レジでの会計時にお支払いの前にPontaポイントを使いたい旨を伝えます。

給油時でも給油以外時の支払いでも、ポイントで支払って残金がある場合は、残金の支払いは、現金でのお支払いのみとなります。

昭和シェルでPontaポイントを貯める・使うのは、「シェルPontaカード」でなくても、ローソンPontaカードやゲオPontaカードでも、もちろん問題なく使うことができます。

Pontaポイント機能が付いているクレジットカードなら、そのクレジットカードでもOKです。

ちなみに、Pontaポイントを積極的に貯めたいのでしたら、Pontaポイントが貯まるクレジットカードで、ショッピングや公共料金などの月々の支払いをするようにすると、より効率的にポイントが貯まります。

Pontaポイントが貯まるクレジットカードとしては、「シェルPontaクレジットカード」「Ponta Premium Plus」「JMBローソンPontaカードVisa」などがあるのですが、通常ポイント還元率が1.0%、Pontaポイント加盟店では2.0%となっている「シェルPontaクレジットカード」「Ponta Premium Plus」がおすすめです。

ただ、昭和シェル石油での給油時に、1リットルあたり2ポイントが貯まるのは「シェルPontaクレジットカード」だけとなとっていますので、昭和シェル石油でPontaポイントを貯めたい・使いたいとお考えの方は、「シェルPontaクレジットカード」をお選びになるといいです。

「シェルPontaクレジットカード」の公式サイト→

昭和シェルに限らず、他のVポイント加盟店、普段のショッピングなどでも満遍なくPontaポイントをお得に貯めたいという方は、「Ponta Premium Plus」も検討されて良いかと思います。

「Ponta Premium Plus」の公式サイト→


【Pontaポイントの合算について】
現在、Pontaカードをお持ちで、新たに、Pontaクレジットカードを作った場合、ポイントの管理はどうすればいいのか? という疑問が生じると思いますが、複数のPontaポイントが貯まるポイントカードおよびクレジットカードをお持ちの場合、Pontaポイントの移行・合算を、WEBで簡単にすることができます。

カードA → カードBへ、カードB → カードAへ、どちらでもポイントの移動ができます。
移動後も、カードA、カードB、どちらもポイントカードとして使い続けることができます。

ポイントの統合ということもできるのですが、この場合、ポイントカードも統合するということになります。
カードA → カードBへポイントを統合すると、カード自体も統合され、カードAは使えなくなります。

Pontaポイントの移動と統合について→
https://www.ponta.jp/c/togoido/
※私の住む地域では昭和シェル石油なのに、楽天ポイントが貯まるのぼり旗をかかげているお店があるのですが、ネットで調べてみましたら、伊藤忠エネクスが運営する昭和シェルのGSでした。
伊藤忠エネクスのGSはブランドに関係なく楽天ポイント加盟店となっているようです↓

楽天ポイントは出光で支払いに使える

伊藤忠エネクス(エネクスフリート/エネフリ)でも

楽天ポイントでガソリン代を支払える出光のイメージ画像

出光は楽天ポイントカード加盟店ですので、
楽天スーパーポイントが貯まる・使えるお店となっています。
伊藤忠エネクス(エネクスフリート/エネフリ)運営のGSも楽天ポイントカード加盟店となっています。
伊藤忠エネクスのGSは、複数の元売りブランドを展開しているようです。私が住む地域には昭和シェルのブランドの伊藤忠エネクスGSがあり、貯まるポイントはPontaポイントではなく、楽天スーパーポイントです。
ですので、出光でないのに楽天ポイントが貯まるGSがあれば、伊藤忠エネクス運営のGSである確率が高いです。

【楽天ポイントが出光で貯まる】
給油2リットルごとに1ポイント貯まります。
ガソリン・軽油・灯油の給油には2リットルごとに1ポイントが貯まります。給油以外は、残念ながら貯まりません

【楽天ポイントを出光で使う】
1ポイント=1円分として使えます
ガソリン・軽油・灯油の給油代金の支払いにのみポイントを使うことができます。給油以外は、残念ながら使えません


【楽天ポイントが伊藤忠エネクスで貯まる】
給油1リットルごとに1ポイント、または、給油以外100円(税抜)ごとに1ポイント貯まります。
ガソリン・軽油・灯油の給油には1リットルごとに1ポイント、給油以外のタイヤ他のカー用品・オイル交換などのメンテナンスなどの場合は100円(税抜)ごとに1ポイントが貯まります。

【楽天ポイントを伊藤忠エネクスで使う】
1ポイント=1円分として使えます
ガソリン・軽油・灯油の給油代金の支払いはもちろんのこと、カー用品、カーメンテナンスのお支払いにPontaポイントを使うことができます。

出光でも伊藤忠エネクスでも

代金全てを楽天ポイントで支払ってもOK

代金の一部を楽天ポイントで支払ってもOK

貯まっているポイント以内でポイント分だけガソリンを入れることもOK


ポイントの使い方については、店員がいるフルサービスステーションでも、セルフステーションでも、上記のエネオスや昭和シェルでの使い方と、ほぼ同じです。

フルSSでは、店員さんへ給油前に楽天ポイントを使いたい旨をたえてください。
セルフSSでは、給油機の表示に従って、楽天ポイントカードを挿入し、利用ポイント数などをタッチパネルで入力をしていきます。

「出光楽天ポイントカード」「エネフリ楽天ポイントカード」でなくても、リンガーハット楽天ポイントカードでもロイヤルホスト楽天ポイントカードでも、もちろん問題なく使うことができます。

最近に発行された楽天カードには、楽天カード自体にも楽天ポイントカード機能が付いていますので、その場合、楽天カードについている楽天ポイントカード機能でも使えます。

ちなみに、楽天ポイントを積極的に貯めたいのでしたら、楽天ポイントが貯まるクレジットカード「楽天カード」を持つといいです。

楽天カードは、通常ポイント還元率が1.0%となっていて、100円ごとに1ポイント貯まります。
ですから、ショッピングや公共料金などの月々の支払いをするようにすると、楽天ポイントがより効率的にスピーディーに貯まります。

楽天市場では、もっと貯まりますし(3倍以上)、楽天のサービスを使えば使うほどポイントが貯まる倍率も高くなります。

年会費永年無料です。
新規入会&利用でもれなく5,000ポイント以上進呈しています。

「楽天カード」の公式サイト→

【楽天ポイントの合算について】
楽天会員登録に登録可能な楽天ポイントカードは15枚までとなっていて、15枚以内なら何枚でも登録できますし、ポイントは自動的にポイントが合算されます。
そして、ポイントを使うときも、登録してある楽天ポイントカードなら、どのカードでも合算されているポイントを使うことができます。
楽天のこのシステムは、面倒なポイントの移動や統合の作業をしなくていいので、とても使いやすいですし便利です。

ちなみに、コスモ石油も楽天ポイントカード加盟なのですが、今のところは、貯まるのみで、ポイントを使うことはできません。
楽天ポイントカードはコスモ石油でもポイントが貯まる!→

コスモ石油は、WAON POINT加盟店でもあるのですが、WAON POINTについても、今のところは、貯まるのみで、ポイントを使うことはできません。
コスモ石油でも現金払いで「WAON POINT」が貯まる!→
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エネオスカード・ETCカードのページ画面画像

エネオスカード ETCカード→
日本国内でもっともスタンド数が多いエネオスが発行するエネオスカードはETCカードの発行もできます。
エネオスカードはガソリン給油値引きがあってお得なのはもちろんのこと、エネオスのロードサービスも付いているので万が一のときにも安心です。


楽天Edyが使えるガソリンスタンドのページ画面画像

楽天Edyが使えるガソリンスタンド→
楽天Edyを支払いに使えるガソリンスタンドは、エッソ・モービル・ゼネラルと宇佐美石油GSです。
もちろん、200円ごとに1ポイントが貯まります。
楽天Edyへのチャージを楽天カードからにすると、チャージ時にも200円ごとに1ポイントが貯まるので、利用時と合わせると、200円で2ポイント獲得できることになります。


nanacoはエネオスで使えるのページ画面画像

エネオスでnanacoが使えます→
nanacoはエネオス・エッソ・モービル・ゼネラルのGSでお支払いに使うことができます。
ガソリン給油でもカー用品等の支払いに使え、200円で1ポイントが貯まります。nanacoチャージは、セブンカード・プラスからのクレジットチャージなら、200円で1ポイントが貯まるのでおすすめです。


ANAカード・ETCカードのページ画面画像

ANAカード ETCカード→
ANAカードは、JCBとVISA(三井住友カード)が各々発行していますので、どちらかお好きなブランドを選んでETCカードを作るといいです。
どちらでも、ANAマイルは貯まりますし、ANAカードマイルプラス店としてエネオスと出光GSがありますので、ガソリン給油でもお得にANAマイルを貯めることができます。